ビブリオマニアダイアリー

活字がないと生きていけない!

タテ社会の人間関係 中根 千枝

f:id:arumoka:20171219221011j:imageこちらの本を手に取ったきっかけは、
「問答無用!」と本来では、話し言葉では使わなない言葉を発した方を拝見したから。

1967年第一刷発行 そして2017年第百二十八刷発行
 まさに不朽の名著
日本社会はこの50年、何も変わっていなかったのか?!

 日本の組織では、その方の資格や役割よりも、組織の中でどのような立場にいるかを重要視するらしい。

確かに、
外国人の社長の下で働いていた時は、相手が社長といえどもどんどん自己主張が出来た。
いや、しなければならなかった。

 それが、日本の企業に転職するやいなや、戸惑ってしまったではないか。

最後に、
日本の企業社会では、みなんで一つの仕事を遂行することよりも、自分の感情やプライドを優先する。
とあった。

昨今の新入社員は、上司の誘いをいとも簡単に断るそうな。 

 賛否両論あれど、一人でも多くの方が、自分なりの信念に従って、幸せに生きていける社会で有る事を切望します。