ビブリオマニアダイアリー

活字がないと生きていけない!

ねずみ女房 ルーマー・ゴッデン

f:id:arumoka:20180109230355j:image

著者はあの「人形の家」のR.ゴッデン

 

ねずみ女房には少し怠け者の夫がいます。
ある日、その檻の中に、鳩がいれられます。
鳩から聞くお話は、ねずみ女房にとっては刺激的でとても楽しい。
ねずみ女房は夢中になるんですね。

 

そんな、鳩となかよくしている妻を、夫のねずみは噛みました。
嫉妬しているのしょうか。

 

最終章、ねずみ女房は檻を開け、鳩を逃してあげます。
そして、自分は子育てに専念します。
・・・さすが!ねずみ。子供がガンガン産まれまます。

 

最終章は、

ねずみ女房は、おばあちゃんねずみになっても何処か他のねずみとは違っていました。

という終わり方。

 

こ、これは、
ただの友情物語ではない。

 

人により読み取り方はそれぞれですが。

ねずみ女房は、鳩を愛していた。
自分の幸せより鳩の幸せを大切にした。

 

「女房」と言う翻訳は古臭く感じるのですか、それに変わる言葉は思いつきません。
翻訳がかなり昔なので、このようになったと思われます。

 

ぜひ、ねずみ女房の生き方を読んで頂きたいです。
あなたの心に何かが生まれることだと思われます。