ビブリオマニアダイアリー

活字がないと生きていけない!

鍵のない夢を見る 辻村 深月

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辻村 深月さんが、
若い女性に人気の理由がわかった気がした。

辻村 深月さんの直木賞受賞作。

 

「悪女の深情け」という慣用句。
私はてっきり、
〝悪女は、気がないにもかかわらず、情は深くて優しさを与えたりするから、相手は期待して忘れられなくなってしまう。・・そんでもってアプローチしようものなら、拒否される。
相手は???となる。〝

 

と思っていたが、全然違う意味だった。

「器量の悪い女性はかえって情が深い。どうせなら、美人に情をかけて貰いたい。」「ありがた迷惑な例え。」
というどうにもこうにも、救いようのない気持ちにさせられる意味でした。

 

現在の使い方とは違いますね。

 

こちらの著書では、現在の意味で悪女ではない女性の揺れる気持ちを表現されておりました。

 

ですけれど、

中島 みゆきの「悪女」聞いてみてください。

 

現代の意味の、悪女も同じ気持ちではないでしょうか